学名:Leonurus sibiricus
| 花期 |
7~8月 |
| 出会い度 | ★★☆☆☆ (渡良瀬遊水地内) |
| 草丈 | 高さ 1.5 mほどになる |
| 環境 | 道端や荒地に生える。 |
| 特徴 | 根出葉は卵心形で長い柄があり、薄い貧相なゼニアオイの葉のように見える。上部の葉は 3全~深裂し、さらに裂片は羽状に裂ける。上部の葉腋に数個ずつ花をつけ、花冠は紅紫色で、この時期よく色味が目立つ。 |
| 備考 | 遊水地では越流堤付近の明るい草地や道端のところどころで見られるが、どこででも見られるものではないようである。 |