渡良瀬遊水地に生育しているセイタカアワダチソウの全体画像と説明文書

セイタカアワダチソウ  キク科

学名:Solidago altissima  外来種(重点対策外来種) 

花期  9~10月
出会い度 ★★★★★ (渡良瀬遊水地内)
草丈 高さ 1~2 mほどになる 
環境 土手や荒地に大きな群落をつくる。 
特徴 地下茎を伸ばしてよく増える。葉は多数密につき、披針形で先は尖り 3脈が目立ち、縁には鋸歯がある。小さい頭花を多数総状につけた花枝が開出して大きな円錐花序をつくる。オオアワダチソウと似ているが、オオアワダチソウは開花期が 1~2ヶ月ほど早く、植物体にはほとんど毛がなくてつやっとした感じがある。葉をなぜてみるとざらつかないことで見分けられる。 
備考 北アメリカ原産の帰化植物。所々でセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシが茎に群がってついていることがある。アワダチソウグンバイもつくが、アワダチソウグンバイはクワモドキ(オオブタクサ)についている方をよく見かける。植物種に特有のテルペン類が特殊なためか、あまり虫に食害されているところを見ない(サバクトビバッタや黄脊竹蝗(黄棘竹バッタ)はどうであろうか)。晩秋で花の少ない時期にニホンミツバチにとっては花粉がよい食料となると見られる。