渡良瀬遊水地に生育するオオオナモミの画像

オオオナモミ  キク科

学名:Xanthium canadense  外来種

花期

 8~10月

出会い度 ★★★★☆ (渡良瀬遊水地内)
草丈 路傍、荒地、湿性地に生える。 
環境 畑地、土手、河川敷、荒地などいたるところに生育する。 
特徴 植物体の全体に短毛があって、葉柄は赤みを帯びる。葉は心形で 3~5浅裂し、縁には鋸歯があって互生する。刺のついた楕円形の果実は衣類によく付着する。オナモミやイガオナモミと似ている。オナモミは葉柄に赤みがなく、毛も少ない。オオオナモミに比べて植物体は質薄くて淡緑。果実は小さくて刺も少なく短くて、先端の突き出た 2本の刺は 2 mm以下である。開花期も早く、関東では7月には果実ができている。イガオナモミは刺がやや密について、刺にも鱗片状の毛があることで容易に見分けられる。また、イガオナモミはより湿った区域を好むようである。 
備考 ユーラシアまたは北アメリカ原産といわれる帰化植物。