学名:Alternanthera denticulata 外来種
| 花期 | 7~11月 | 
| 出会い度 | ★★★☆☆ (渡良瀬遊水地内) | 
| 草丈 | 茎は密に分岐し平伏して広がり長さ 50 cmほどになる。 | 
| 環境 | 水際から荒地にかけてグランドカバープランツのように生育している。 | 
| 特徴 | 熱帯アメリカ原産の帰化植物。広線形から線状披針形の細い葉を対生し、葉腋に汚白色の花が球状に集まって付く。似たものにはツルノゲイトウがあるが、ツルノゲイトウは葉が倒披針形から長楕円形で明らかに幅が広いことで区別できる。 | 
| 備考 | 同属のナガエツルノゲイトウは葉が楕円形、花は葉腋に束生せず細長い柄がある。遊水地内では確認されていない。 |