・モチノキ(幼木)

渡良瀬遊水地に生育するモチノキ幼木の画像と説明文書

モチノキ  モチノキ科

学名:

花期 4月
出会い度  ★☆☆☆☆(渡良瀬遊水地内)
草丈 樹高6~10 mほどで、高いものは30 mになるものもある。
環境 暖温帯の樹林内に生え、庭木としても植えられる。 
特徴 常緑で雌雄異株の樹木。葉は互生し、葉柄は1 cm前後、葉身は楕円形で鋸歯がなく革質でつやがある。似たものはそれほどないが、クロガネモチも同じようなところで実生個体を見る。クロガネモチは葉柄が黒紫~赤紫色で容易に区別できる。とりもちに利用されるが、ある程度太い幹の表皮を薄く剥いでそこを硬いもので叩き続けると、粘ってきてとりもちに利用できるようになる。 
備考 鳥散布によって遊水地の樹林内に出現したものであると見られる。遊水地内では低木以上の個体の生育は今のところ見ない。関東南部でタイワンリスの増えたところではタイワンリスによって幹が齧られる被害が各地で見られる。