・ヒメスイバ

渡良瀬遊水地内にあるヒメスイバ雌株
渡良瀬遊水地内のヒメスイバ雌花

ヒメスイバ タデ科

学名:Rumex acetosella L.   外来種

花期  5月~8月
出会い度  ★★★★★(渡良瀬遊水地内)
草丈

 25cm~50cm程度

環境  築堤の草原にスイバと混じって生育している。
特徴  雌雄異株、雌株の方が多い。植物体はスイバよりはるかに小さく、葉は鉾型で葉耳は耳状に張り出す。
備考  ヨーロッパ原産の外来種で、亜高山にまで侵入している。