・ハマハナヤスリ

渡良瀬遊水地内のハマハナヤスリ栄養葉
渡良瀬遊水地内のハマハナヤスリ胞子葉
渡良瀬遊水地内のハマハナヤスリ全体

ハマハナヤスリ ハナヤスリ科

学名:Ophioglossum thermale Kom.

花期

 小葉類、胞子で増え生育期間が長いので花期は不明。2022年6月18日に見出す。

出会い度  ★☆☆☆(渡良瀬遊水地内)
草丈  7cm~25cm
環境  日当たりのよいやや湿り気の多い砂地の草むらに生える。
特徴  栄養葉は長楕円形からネクタイ形まで変異が大きい。基部は柄になり胞子葉の柄に合する。
備考

 この仲間は、変異も大きいので同定が非常に難しい。胞子は全て正常で雑種由来ではないことを確かめてある。また、日本シダの会例会で本会会員江口により標本を佐橋紀男氏に見ていただき判断して頂いた(2023/2/26)。文献:佐橋紀男(2022)ハナヤスリ類の育て方・見分け方、日本シダの会会報第4巻40号42-49、スケールは1cm。コハナヤスリはハマハナヤスリの一型であるとしているので、文献10のコハナヤスリは再検討する必要がある。