学名:Equisetum arvense
| 花期 | |
| 出会い度 | ★★★★☆ (渡良瀬遊水地内) |
| 草丈 | 栄養茎は20~40 cm、つくしは10~30 cm |
| 環境 | 湿地から乾燥地まで至る所に生える。 |
| 特徴 | 夏緑性。つくしは胞子を飛ばすと枯れる。時折ミモチスギナといって胞子嚢穂を栄養茎に頂生することもあり、これはイヌスギナと似ているが、イヌスギナは枝を出しているところにある袴(葉鞘)が枝の付け根の節間より長いので比較的容易に区別できる。 |
| 備考 | |
| 文責 |
渡良瀬遊水地植物の会 HS-A |