渡良瀬遊水地に生育しているシロバナナガバノイシモチソウの全体画像と説明文書
渡良瀬遊水地に生育しているシロバナナガバノイチモチソウ(花)の画像
渡良瀬遊水地に生育しているシロバナナガバノイシモチソウの画像(花)その2
渡良瀬遊水地に生育しているシロバナナガバノイシモチソウの花の画像その3
渡良瀬遊水地に生育するシロバナナガバノイシモチソウがガガンボの類を捕虫したところの画像

シロバナナガバノイシモチソウ モウセンゴケ科

絶滅危惧Ⅱ類  学名:Drosera makinoi

花期  7~9月
出会い度

★☆☆☆☆(渡良瀬遊水地内)

草丈 15~25 cm 
環境 日当たりのよい湿地。 
特徴 1年草。葉には腺毛があり、粘液によって昆虫などを捕らえる食虫植物。かつてナガバノイシモチソウには赤花と白花の2品種があるとされてきたが、渡邊ら(2013)*によってそれぞれ別種であることが明らかにされた。 
備考  *:シデコブシ第2巻第2号(愛知みどりの会)2013年