2022/09/17 今年の8月は真夏日が続き雨も少なく、水地の一部が干上がり状態。でもキクモは元気に群落をつくっていた。(YD)
2022/09/11 土手の斜面に満開のツルボ、このような群落はめったにみられないとか(KM)
調査会の後、車へ戻る途中土手の草原にヘラバヒメジョオンが群生。風に吹かれてさわやかな光景でした。
中には普通のヒメジョオンもありましたが、ほんのわずかしかなくてヘラバヒメジョオンが優占していました。(MA)
2022/06/18 周りのアシのあい間から、背伸びをするように真上に花弁を全開させ、まばゆいばかりの美しさでトモエソウが咲いていました。公園や道路の植え込みなどで見かけるビジョヤナギ(ビヨウヤナギ)(こちらは小低木)と同じオトギリソウ科の仲間の花です。(YD)
2022/05/23 日没です。強風です。土手下で、今を盛りのドクニンジンの花が、激しく揺れていました。時折、独特のにおいを放ちながら。(YT) (2022/05/30 シャクと記していましたが、ドクニンジンでしたので、訂正しました。)
2022/05/16 ミゾコウジュが広い湿地わきの岸辺に、凛っとして咲き出していた。(MA)
2022/04/23 樹林帯のはずれにゴマギが咲いていました。たった1株なのに、あたり一面にとてもいい匂いが漂っていました。(YT)
2022.04.16 野焼きの後、いち早く群落をつくったノウルシです。少し昔には根川水域の支流の河原はノウルシで埋まっていたといいます。遊水地はその面影がまだまだ見られます。遠方の赤紫色は、ムラサキハナナ(ショカツサイ、オオアラセイトウ)です。(YD)
2021年
2021/12/19 18:23 沈んで行く満月(KM)
2021/10/16 画像の建物は、新しく盛土された上に建設された「体験活動センター」です。久しぶりに訪れて、ビックリしました。法面に、カンエンガヤツリがたくさん!関係者によると、植えたものでなく、土の中に種子が入っていたのだろうと。さすがは遊水地の土ですね。(YT)
2021/10/09 思川左岸に、ミゾソバがいちめんに咲いていました。(YT)
2021/9/24 遊水池はタデ科のどの花も今が真っ盛り。その中でも ひときわ濃い紅色でめだっているのがニオイタデです。秋の空に、ひと味違う趣を湛えてくれています。(YD)
2021/09/14午後撮影 タヌキマメが満開です。本当に午後にならないと咲かないんですね。(KM)
2021/09/05 エゾミソハギのピンクが、霧雨の中、遠くから目をひきました。雨の日が多かった今年の夏も終わり、エゾミソハギの花もそろそろ終わりのようです。(HS)
2021/07/17 梅雨明け直後の遊水池、アシの茂るなかでヒメガマが生きいきと林立していました。そのさまは心地よい眺めでした。(YD)
2021/05/27 ヨシの間で、ハナムグラが咲きました。小さいけれど、とてもいい匂いがします。(YT)
2021/05/08 与良川のほとりに、点々とカワヂシャが咲いていました。 花は、透けるのですね。写真を撮っただけでは気がつかず、 ルーペで覗いて、びっくりしました。(YT)
2021/04/02この花はさまざまの名前でよばれています。オオアラセイトウ・ショカツサイ・ムラサキハナナなどです。どの呼び方が広く行き渡っているかは定かではありません。 藤紫色は日本人が大好きな色合いです。帰化植物ですが、遊水地の春の野辺にとけこんで大群落を作っていました。(YD)